読書時々業務、一時的にお勉強ブログ

大阪の鍼灸師・介護福祉士のブログです。本の話、お仕事の話、今取り組んでいる勉強の話、など。

ブックカバー欲しさに

 岩波文庫がフェアを開催していて、対象書目を3冊購入して応募すると「岩波文庫特製ブックカバー」が貰えるというので、ブックカバー欲しさに3冊買ってきました。
 

方法序説 (岩波文庫)

方法序説 (岩波文庫)

永遠平和のために (岩波文庫)

永遠平和のために (岩波文庫)

  • 作者:カント
  • 発売日: 1985/01/16
  • メディア: 文庫

デカルト、カント、マルクスと西洋哲学の王道ですね*1
資本論』はともかく、デカルトの『方法序説』もカントの『永遠平和のために』も薄くて読みやすい本ですよね。

ここ数年、労働を巡って思う事がいっぱいあって、ちゃんと『資本論』を読みたいなぁと思ってたところなんですよね。

カントの『永遠平和のために』。世界市民とか自分の周りで聞かなくなったけど、選挙になったら現れる「市民派」とかいう謎の派閥もルーツはここかな?なんて思いながら、暇ができたら読んでみようと思ってます。

*1:王道と言いつつちゃんと読んでないワタシ(汗) 清水書院の例の本には大変お世話になりました(笑)

マイナンバーカード対応のカードリーダーを購入

帳簿はマネークラウドを利用しているのだけれど、確定申告自体は申告用紙を紙に出して、税務署に出向いて提出しています。個人事業主として仕事をし始めた時からe-Taxはあったけれど、青色申告の届出をしたときに受けられる税理士さんのレクチャーで、行政はオンライン化を進めてはいるが、行政はまだまだ紙社会だから、紙で提出して受領印を貰った方がいいよと指導を受けて、今日まで毎年3月頃に税務署へ足を運んで、確定申告書の控えに受領印を貰っています。

今年度分も例年通り紙ベースで提出しようかと思っていたのだけれど、今年度分から青色申告特別控除の額が紙ベースだと55万円に下がって、65万円で申告する場合はe-Taxで申請する必要があるようです。10万円のインセンティブを付けてオンライン申請に誘導しようとしてして、ITにアレルギーのない私としては、それならば今年度からe-Taxで届出しようかと思いました。

特別定額給付金も今回はオンライン上のトラブル多発して行政も紙で申請する様に促していたけれども、次があるなら、次はマイナンバーカードを使ってスムーズにオンライン申請ができるようになってると思うし、カードリーダーを1台持っていても損はしないでしょう。

休みが多い

  • 休みが多い(汗)

 午前中働いているクリニックは元々休診日が多い。そして更に臨時休診も多い。週4日しか開院していないのに、先週に引き続き今週も木曜日が休診となり、更に月末2日連続休診となる。アルバイトで働いている身としては休みが増えるとそれだけ稼ぎが減るので辛い。しかし、コロナの影響で思うように進んでいない行政書士試験の勉強の時間に充てられると考えれば、悪くはないかもしれない。とはいうものの、家賃や食費といった生きていく上で最低限必要なお金は稼がなくちゃならないので、喜んでもいられない訳だけれども。

  • 自分でできるかな?

 年明けに亡くなった父の相続手続きがまだ終わってなくて、何処ぞの土地を相続することになっているんだけれども、この相続登記手続きを司法書士に依頼すると10万前後かかるらしい。普通の人であれば仕事や家事で忙しいから、相続登記の手続きなんて自分でやっていられないと思うんだけれど、他人に比べると暇な時間が多い生活を送っているので、もしかすると自分でやれるかもしれないと考えていたりする。
 そんな事を考えながら、書店で司法書士試験対策本を立ち読み。既にオートマシリーズの民法を持っているし、不登法も買おうか小一時間、いや二時間悩んでいたけれど、結局今日は買わず。

デルマトーム本、支援金

  • 新デルマトーム

新デルマトームの基礎と応用

 ネットで注文していた本が届きました。デルマトームとは「感覚求心路が単一の後根神経節〜後根〜脊髄分節に入る皮膚領域を意味する」*1もので、脊髄の1節が皮膚のある領域の知覚を支配することを意味しています。
 経絡を勉強していると、ユ募穴とデルマトームの関係は気になりますよね。私が普段行う臨床では、脊髄とデルマトームの関係から鍼灸治療をすることはあまりないのですが、四診や鍼灸治療結果から現代医学的にどうだったのか、を考えるときの一つの参考になります。

 定価15000円(税抜)で安い本だとは決していえませんが、この手の本はすぐに品切れになりますからね、お金が少しでもある時*2に買っておくのがベストだと思っています。

  • 休業要請外支援金

 鍼灸院も営んでいるのですが、休業要請外で治療院の予約は受けていたものの、やはり県境を超えるような患者さんは来院を控えられるし、大幅な減収は避けられませんでした。今回、大阪府そういった休業の要請外であった職種にも一定額支援金を給付してもらえるというので、申請することにしました。
 ただ、持続化給付金よりも遥かに書類を揃えるのがややこしくてめんどくさい。それが行政側でわかっているせい*3か、個人事業主には原則として行政書士司法書士等の専門家による書類の確認が必要*4となっています。私も、書類を揃えた自信はあったものの、万が一ということもあるし、それよりも、友達に司法書士がいる*5ので、せっかくなら彼に見てもらおう*6と考えてお願いをし、書類の送付が完了しました。
 何とかこれでしばらくの間は食っていけそうです。

*1:福武 敏夫「胸腹部のデルマトームと感覚障害」『脊椎脊髄ジャーナル 32巻1号 (2019年1月)』

*2:本当はお金はないんですけど、特別定額給付金を当て込んで買いました。

*3:持続化給付金並に簡単に出来なかったんでしょうかねぇ…。

*4:無くても受け付けてはくれるらしいのですが、書類の不備の際の確認作業に時間がかかって支給に時間がかかるようになるそうです。

*5:実際は友達が紹介してくれた司法書士

*6:1件5000円が大阪府から報酬として入るらしい。せっかくなら知っている人に入るほうが良いよね。

エビデンスあるいは漢学

「AあるいはB」というタイトルの付け方、一時期現代思想界隈で流行ってたよね?

思想としての〈新型コロナウイルス禍〉

思想としての〈新型コロナウイルス禍〉

  • 発売日: 2020/05/23
  • メディア: 単行本

 ジュンク堂書店の新刊書のコーナーに面出しされていたので手にとってみたら、與那覇潤さんの論考が面白くて買った本。「歴史(ワクチン)が切れたあとに 感染爆発するニヒリズム」という題で、雑誌「談」に掲載されていたものを再掲したもの。
 エビデンス主義の終焉という文字が目に飛び込んできて、一応仕事内容にエビデンスが求められるような仕事に普段ついている手前、エビデンス主義の終焉と書いてあると、何が書いているのか気になってしまいます。

 >>エビデンス論客の最大のあやまちは、単なる方法論のひとつに過ぎない統計処理を、マウンティングの道具にしてしまったこと。<<

 エビデンス主義の前提に近代合理主義というのがあって、人間は理性があって合理的に行動するというのがあるけれど、実際、今回の新型コロナ騒動でも、人々はエビデンスを無視して、ティッシュを買い占めるような不合理的な行動*1を取ったし、そもそも近代合理主義に無理があるんだろうなと思うので、表向き近代にお付き合いしながらも、それとは裏腹に近代合理主義を、あるいはエビデンス(至上)主義を疑ってかかるのも大切かな、と思う今日このごろです。


漢学と医学 (講座 近代日本と漢学 第3巻)

漢学と医学 (講座 近代日本と漢学 第3巻)

  • 発売日: 2020/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 ツイッターのフォロワーさんに『漢学と医学 (講座 近代日本と漢学 第3巻)』へ論考を寄せている方がいて、前から気になっていた本だったんだけれど、せっかくジュンク堂に寄ったから買おうと思っていたのに、なかなかこの本が見つからず、ずっと館内を彷徨ってた。というのも、本屋のデータベースの配架が「中国哲学概論」になっていたから、その周辺を探していたんだけれど、結局、白川静先生の本などが並んでいる棚にあったというオチで、ジュンク堂のデータベースしっかりしろよ、と思う反面、漢学についてもう少し知識があれば、その棚まで探せたのかもしれないと、自分の教養の無さを反省しました。

 しかし、今日この2冊を手にとったのは、単なる偶然では無い気がしてます。

*1:ゲーム理論で説明されるから合理的?

コロナに振り回された5月

  • コロナ閉店

 私が今治療院として使っているアパートの階下のお店が今日で閉店。歓送迎会が開かれるシーズンにコロナ自粛させられてはたまったもんじゃないですよね。治療院が開ける場所を探していた時に世話になった居酒屋なだけに残念。

  • 他人のこと言っていられない

 コロナ自粛で大変なのは私も同じで、先月、今月と収入が激減しております。治療院の売上も6割減だし、土日に入っている登録ヘルパーの収入は0に等しいので、本当に他人のことを言っていられない状況。平日にバイトをしている内科クリニックからの収入がGWによる減収で済んだのが救い。とはいえ、今後しばらくは公的な支援を活用しながら生活することになりそうです。

  • 転んでもただでは起きない

 コロナの影響で仕事は減った反面、自由な時間は増えました。その時間を使って行政書士試験の勉強を進めています。去年は惨憺たる成績だったので、今年は本腰を入れて取り組むつもりです。幸か不幸か、現在受講中のケアマネ研修が11月まで開講延期になったので、今がチャンスだと思うことにします。

www.officehata.com

友人Aから貰ったパソコンを友人Bに贈与

タイトルが堅いw

友人から使わなくなったパソコンをもらったりして、現在、9畳の部屋にデスクトップPCだけで2台、ノートPCはiPadを含めて9台。実家にあるものを含めるとノートPCだけで10台以上あって、個人1人で持っている台数にしては多い。
 中には液晶が壊れていて見辛く、メモリも256MBしか積んでいないような、最軽量なLinuxを搭載したとしても実用的にどうかな?というパソコンや、基盤がもうダメになっているかもしれないというパソコンもあるので、そういった処分しても良いかなと思っている*1パソコンを除外すると、デスクトップが2台、ノートPCは7台。
 それでも多いので、動作的に問題はないものの、単純に出番がなく*2放置状態にしてしまっていたノートパソコンを1台友達へ譲ることにしました。
 kakaku.com
 これも、友達からもらったノートパソコンなんですが、Windows8からWindows10にバージョンアップさせて、家にあった4GBのメモリを増設して8GBにして、事務用途なら問題なく*3使えるマシンに仕上げました。
 ただ、マシンの構造自体の問題か、CPUグリスの問題かわからないけれど、CPUがあるあたりと、排気口がやたら熱い。CPUグリスを塗り直す必要があるかもしれない。製造されてから8年経ってるしね。修理屋へ出したら5、6千円くらいでやってくれるかな。

 構造の問題なら、こういうので対処するしかないのかも。
 

*1:まとめて処分したいので、リネットへお願いする予定にしてます。

*2:友達からもらったパソコン。介護事業所を立ち上げようと考えていた時に、事業所用パソコンとしてセットアップしたんだけれども、事業立ち上げ話が頓挫してしまったので、お蔵入りになっていたもの。

*3:ゲームなんかは難しいかな。